ご挨拶

理事長からのご挨拶

 

医療・福祉・介護の統合をめざす錦秀会グループは「やさしく“生命(いのち)”をまもる」の理念をかかげ、昭和32年の阪和病院の開院以来、地域の皆様の温かいご支援の下、現在グループ病床数では約6000床を持つ西日本最大級の医療法人として発展してまいりました。超高齢化社会を迎えた今、看護師の養成は急務である中、錦秀会看護専門学校・錦秀会准看護学院はいちはやく社会的責任を担うべく、約40年に亘り数多くの優秀な看護師・准看護師を育て世に送り出して参りました。

これからの時代に即した人材を育成するために、このたび両校を統合し「学校法人阪和学園 錦秀会看護専門学校」として平成29年4月に河内長野市南花台において開校することになりました。閑静で勉学に最適な環境にある本校は最新鋭の設備を備え、看護師国家試験・准看護師資格取得に高合格率を誇る熱心な指導教員と共に、21世紀に活躍できる人材をこれからも温かくそして力強く育てて参ります。

今後ともさらなる発展を目指していく所存でございますので、宜しくお願い申し上げます。

 

学校法人阪和学園  理事長 籔本雅巳

 

学校長からのご挨拶

看護職を志す皆様を歓迎します。

 

当錦秀会看護専門学校は、約40年におよぶ医療法人阪和病院附属高等看護学院を経て、2017年4月に学校法人阪和学園錦秀会看護専門学校として大阪府河内長野市に開校いたしました。

我が国は、少子・超高齢化という人口構造の変化とともに、疾病構造もますます急速に変化しています。看護職は、医療機関だけでなく在宅や福祉へと、多様な場で広く求められています。看護の対象となる方々のニーズも多様化・複雑化し、それらに応じた総合的な看護ケアの提供が必要となっています。つまり、疾病をみる医療の視点だけでなく生活の視点をもって「ひと」をみることが看護専門職としての重要な役割です。

看護の対象となる方々の生活者としての体験に近づき、その方々がひととして営むことを妨げている苦痛を受け止め、その苦痛を和らげることが一つの看護行為です。しかし、自分自身ではない他者を理解するには、生活体験が求められます。他者への配慮、気遣いを行為にすることは異なる世代を生きる者にとって難しいことではあります。これらを具現化するには、看護実践を通して考え悩むことがたくさんあると思います。そして、それこそが『やさしく生命(いのち)をまもる』ことができる看護職になることに繋がります。

当錦秀会看護専門学校で学びたいと考える皆様方が看護職の素晴らしい魅力を体感し、自らの成長を実感できるように、そして、各々の必要とされる分野で看護専門職として活躍し、皆様方自身が幸せになるように一緒に学んでいきましょう。

 

学校法人阪和学園 錦秀会看護専門学校
学校長  宇藤 裕子