地域交流活動について

地域交流活動について

看護のあり方を学べる、身近な方々との交流

錦秀会看護専門学校は、地域に開かれた看護専門学校として、さまざまな形で地域社会に貢献しています。
本校が立地する河内長野市南花台周辺地域における具体的な連携方策として、団地再生モデル事業の「咲っく南花台プロジェクト」を通じ、地域包括支援の仕組みづくりや地域のまちづくり拠点施設である「コノミヤテラス」での地域活動への参加などを行っています。


また、スポーツを通じた社会貢献のため、地域のスポーツ団体との連携のもと、サッカー場や体育館を開放し、利用者の健康増進等にも寄与しています。
その他、学校主催の地震防災訓練や学校祭、スポーツ大会などの行事に地域住民の方々の参加を求めたり、地域の方々にご参加いただいて演習授業も実施しています。このように地域の方々と交流を深めながら、求められる看護のあり方を理解し、看護実践能力の向上につなげることを目的としています。