43期生看護研究発表会
看護学科
看護第2学科 43期生(3年生)が11月15日、16日の2日間にわたり看護研究発表会を行いました。発表会には、実習でご指導いただいた臨床指導者の方々にもzoomで参加していただき、より学びを深めることができるご講評をいただくことができました。
看護研究では、領域別実習で実施した看護について、看護理論を活用しながら考察し、「看護とは何か」について言語化し学びを深めることができました。
発表の中では、患者さんのニードを理解するためには、患者さんに関心をもって関ることの大切さ、患者さんと共に目標を共有し何が看護となりえるのかを悩み考えることの重要性、看護者として知識を深め努力することなどについて自己の考えを明確にすることができました。 また、活発な質疑応答もあり、クラスメイトの意見から看護の知識を深めることができました。